インターミディエイト(中級)クラスのご紹介

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レインボーイングリッシュ久留米のグループレッスンは、3つのクラスに分かれています。今回は、中級レベルであるインターミディエイト クラスをご紹介します。

ネイティブ講師 × 日本人講師 の組み合わせ

ネイティブ講師のみのレッスンだけだと読み書きが苦手、日本人講師のみのレッスンだけだとコミュニケーションが苦手、とういうのが一般的に言われていることです。ネイティブ講師と日本人講師を組み合わせることで4技能をバランスよく習得します。

英検対策がスタート

近年では、大学入試に英検を導入する大学が増えています。(詳しくはこちらをご覧ください。)

将来の大学受験で有利な英検対策を、インターミディエイトクラスよりはじめます。レインボーイングリッシュ久留米の英検保有の生徒さんたちは、常に次の級を目指してがんばっています。

日本人の先生のクラスの内容は?

日本人の先生のクラスは、単語帳やテキストに沿って進めていきます。英語の文法や成り立ちをより深く理解する時間です。使用メイン言語は英語ですが、細かな文法などの説明が日本語で聞けるので、より理解が深まります。

また、このクラスから本格的にライティングの練習が始まります。アルファベットを正しく書く練習はもちろん、簡単な英単語を書いて読む練習をします。英語の語彙力が増えることで自然と英語の文章が読めるようになって、最終的には自分で英語の本が読めるようになります。

ネイティブの先生のクラスの内容は?

アメリカ出身のネイティブの先生がテンポよく会話の練習からはじめ、フォニックスの練習をおこないます。

フォニックスは日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、海外の英語を学ぶ子どもたちの基本中の基本が「フォニックス」です。日本の子供がひらがなを「50音」で覚えるのと同じ感覚で、「フォニックス」をまず身に着けます。

例えば、PIG。ローマ字読みでは、「ピ・ッ・グ」ですが、フォニックスのルールに従うと、P(プ)・I(ィ)・G(グ)=「プィグ」となります。この「英語の音」の成り立ちを、ネイティブの先生から徹底的に学びます。

また、レッスン中は、多読にも力を入れており、多読本で有名なOxford Reading Treeのテキストを繰り返し読んでいます。初めは「かんたんやーん」と読めていた子たちも、レッスンが進むにつれ、本もどんどんレベルアップして単語量も増えてくるので、読むのに苦戦し始めますが、何度も繰り返し読むうちに、いつの間にか語彙力とリーディング力が上がっているので驚かされます。

このクラスの目標は?

少なくとも600語の英単語の習得、英検4~5級の取得を目指します。インターメディエイトクラスを終えると次はアドバンスクラスへ進みます。

まずは無料体験レッスンへ!

まずは、レインボーイングリッシュスクール久留米の無料体験レッスンでお待ちしています。英語の経験がある子も、英語が初めての子も、その子のレベルに沿った体験レッスンを行います。無料体験レッスンの詳細はこちらでご覧いただけます。

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