レインボーイングリッシュ久留米では、レッスン受講者を対象に、放課後からレッスンが始まるまでの間、お子様をお預かりする英語学童保育をご提供しています。
「どんなことをしているの?」という疑問におこたえすべく、一日のスケジュールをご紹介します。
また長期休暇などの時は週ごとにテーマを設け様々なアクティビティに取り組みます。こちらについては、別記事にてご紹介いたします。
15:00~
学校から歩いてレインボーイングリッシュ久留米へやってくる子、バスや電車に乗って来る子、保護者の方に送ってきてもらう子など、通学スタイルはさまざまです。
「Hello!」レインボーに到着すると、みんな元気に挨拶します。先生が出迎えて、「How are you?」と聞くと、「I’m good!」などと元気な答えが返ってきます。先生が「Wash your hands」 と言い、wash room へと誘導します。検温と消毒、自分の荷物を決められた場所にきちんと置きます。
15:00~16:00 宿題タイム
学校の宿題に取り掛かります。15分程でパパっと終わらせたり、先生達に「Let’s do homework」と声かけられながら宿題にとりかかったり。わからないところは、日本人の先生たちに質問しながら、学校の宿題を終わらせます。
16:00~ スナックタイム&プレイタイム
学校の宿題が終わったら、みんなお楽しみのスナックタイム。毎回、レインボーの先生がスナックを用意します。スナックを食べながらの時間は、ほっと一息リラックスタイムの子供たちの表情はおだやかです。小腹を満たして、放課後の疲れを癒します。
スナックタイムが終わったら、自分のレッスンが始まるまで、思い思いに好きなことをして過ごします。レインボーイングリッシュスクール久留米は、住居を改築した教室のため、キッチンがあったり和室があったりとまるでおうちのようなアットホームな雰囲気です。お部屋も広いので、ボール遊びだってできます。ドッチボールをして汗を流すこともあれば、静かに本を読んで過ごす子もいます。
レインボーイングリッシュ久留米の学童は、いわゆる「英語漬け」ではありません。なぜならば、この放課後の時間は、子供達にとってリラックスして過ごせる場所であってほしいし、同じく英語を学ぶ友達と一緒に、放課後に「遊ぶ」ことを通じての学びも大切にしてほしいと願っているからです。ただ、常駐するネイティブの先生は決して日本語を話しませんので、子供達は英語での指示を聞いて行動します。最初は分からなくても段々慣れて半年後には言われていることが分かるようになってきます。
英語のDVDを鑑賞したり、ネイティブ講師やバイリンガルの日本人の講師と一緒に、英語を使ってゲームをしたりする子もいますし、英語以外にそれぞれやりたいことがある場合は、その子の主体性を大切にして、好きなことをして過ごしてもらい、英語のレッスンまでにリラックスして過ごします。
16:45 ~レッスンスタート!
16:45ごろからそれぞれのレッスンが始まります。ビギナークラスは、アメリカン人の先生によるオールイングリッシュのクラス、インターミディエートクラスとアドバンスドクラスは、日本人講師とネイティブ講師による二人体制です。
~19:00 帰宅
レッスンが終わったあとはフリータイム!友達と遊んだり、それぞれ好きなことをして過ごします。保護者の方のお迎えで、帰宅します。レッスン終了後のお預かりは最長19時までお過ごしいただけます。
このような感じで一日を過ごしています。普段の学童は、英語漬けではありませんが、夏休みなどの長期休暇中は、クッキング、アート、サイエンスなど週毎にテーマを設け、さまざまなアクティビティに英語で取り組みます。
学童スクールについての詳細はこちらをご覧ください。
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