「英語ができれば、シンプルに仕事の幅が広がる」

朝日新聞デジタルの記事に、世界で活躍するサッカー選手の吉田麻也選手が、小学生から「サッカー選手になりたいんですけど、何をしたらいいですか」と聞かれ、答えが「英語を勉強したほうがいいよ。」だったという記事がありました。「サッカーの練習」ではなく、その答えが「英語」でした。

吉田選手はさらに、

「僕は英語を勉強したから、サッカーで活躍できたと思っている」

「英語ができれば、シンプルに仕事の幅が広がる」

「スポーツをやっていなくても、語学は人生が豊かになる手助けをしてくれる」

とインタビューで答えています。

まさに、その通りだなと思いました。英語は、職種に関わらず、自分を助けてくれる武器になります。仕事の場が日本だけでなく世界に広がり、未来の選択肢が無限に広がります。また、英語を使えるようになると、日本の価値観だけでなく世界中の様々な価値観を自分で見聞きすることができ、自分の見識もぐっと広がります。様々なことを調べるにあたっても、日本語の文献だけを読むより、英語で書かれた文献の方が圧倒的に量は多いのです。

小学生のうちから、英語に触れておくことが英語の土台づくりの第一歩です。繰り返し英語を聞くことで自然と語彙力が増え、語彙力が増えれば、自然と英語で文章が作れるようになります。そして、小学生のうちにある程度の英語の土台が築かれていれば、将来、無理なく学べるようになります。

レインボーイングリッシュ久留米で今英語を学んでいる生徒さん達が、将来世界で活躍してくれることを願って、日々のレッスンに取り組んでいます。

朝日新聞デジタルの記事はこちらで読むことができます。

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